植木優子(E-Commerce Team チーフ)
世界中のお客様とダイレクトに繋がるオンラインストア。
PARTS CLUB onlineの企画立案・運営を担当している植木さん。
「日々入荷する新商品をWEBでどのように紹介するかを考え、ECチームのメンバーと相談しながらコンテンツ作りをしています」。
一方でオンラインストアの運営がスムーズに進むように、システム会社と相談しながら改修を行うこともしばしば。「EC業界のテクノロジーは日進月歩で発展を続けているので、働きながら様々な知識が増えていく楽しさも感じています」。
オンラインストアで紹介した作品をお客様が早速作ってSNSでアップしていただいたりと、お客様からの反応がダイレクトに感じられるところに嬉しさとやりがいを感じています。
常に「挑戦」の姿勢がある会社だと感じています。
エンドレスは常に社会情勢やトレンドにアンテナを張っている会社です。コロナ禍で世界的にマスクの供給不足が問題となっていた時期に、「世の中に必要とされるモノ・コトを創造し続ける」というミッションのもと、いち早くマスクの企画生産に取り掛かり、お客様へお届けすることができました。
「立場に関係なく、声を出しやすい環境なので『こんな商品があればお客様が喜ぶのでは?』という社員の意見に、経営陣がしっかり耳を傾けてくれる会社でもあります」。
周囲のスタッフにも感謝を忘れずに。
入社4年目に妊娠・出産を経験した植木さん。初の産休・育休取得者ということもあり、復帰後今までと同じように働けるのか?育児と両立できるのか?など、とても不安だったそう。
「復帰した時に会社の皆が快く受け入れてくれたことが、本当に嬉しかったです。上司や同僚のサポートもあり、早い段階で勘を取り戻すことができました。女性社員の多い会社なので、将来出産や子育てを考えている社員が安心して働けるよう、自分が周囲に支えてもらった分、今度は自分がフォローをしていきたいです」。
植木さんの今後の目標は、PARTS CLUBをより多くの人に知っていただき、お近くに店舗のないお客様、外出が難しいお客様など、皆さんがより便利に楽しんでご利用いただけるオンラインストアに成長させること。「私自身がハンドメイドがとても好きなので、これからもアクセサリーを作る楽しさをオンラインストアを通じて伝えていきたいです」。